Monday, September 24, 2007

お誕生日おめでとう☆

Joyeux Anniversaire! Buon Compleanno!Happy Birthday! Dogum gunun kutlu olsun! 생일 축하합니다! С Днём Рождения! 生日快楽! Hauoli la hanau! お誕生日おめでとう!Van harte gefeliciteerd met je verjaardag! Gelukkige verjaardag! (オランダ語) ヘブライ文字とタイ文字が出ない・・・A Freilekhn Gebortstog! (イディッシュ語) Suk San Wan Keut! (タイ語) Yom Huledet Same'ach! (ヘブライ語)Maligayang Bati Sa Iyong Kaarawan! (タガログ語)
かわいいよっちゃん、(蝋燭が5本なので→)5歳のお誕生日おめでとう!
これからもずっと健康で長生きしてね。

Saturday, September 22, 2007

いわしハンバーグ

健康によい魚と言えば鰯。食育大辞典を紐解けば、EPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)という不飽和脂肪酸が多く、カルシウム・ビタミンD・B2・たんぱく質・脂質が含まれる「最高のバランス食品」とある。天然ものでよいものが安く、しかも5月~10月は真鰯の旬。
真鰯14匹入りが150円だったのでさっそくいわしハンバーグに。豆腐を入れて、先週作ったいわしだけよりふわふわに仕上がった。今回は葱と生姜の薄味和風ソースをかけて、手の込んだ一品。疲れたけど、健康によさそうで、やっぱりおいしい~~☆

材料: 真鰯14匹(やや小さめだった)、豆腐1丁、生姜2かけ、葱1本半・酒・味噌・胡椒・醤油・片栗粉
作り方: ① 鰯は内臓を取り、よく洗って水分を取って細かく切る ② 豆腐もよく水気を取り、葱と生姜の1かけをみじん切りに、生姜のもう1かけ分はすりおろして絞り汁にする ③ 材料全てを混ぜて、ハンバーグ形にして焼く ④ だし汁に醤油とみりんを加えて火にかけ、葱・生姜みじん切りと水溶き片栗粉を入れてソースを作り、ハンバーグにかける

Saturday, September 15, 2007

ウォーターマンの贈り物

よっちゃんはパリで新聞をいっぱい買っていた。
日本の新聞4紙に加えて、仏紙『ル・モンド』『フィガロ』『パリジャン』『カナール・アンシェネ』などなどに英紙『フィナンシャル・タイムズ』『ヘラルド・トリビューン』などなどだ。多すぎて全部書くのも無理なくらいなのに、定価で普通に買っていた。「定期購読すればかなり安くなる!」と何度言っても無駄だった。
ところがある日、『ヘラルド・トリビューン』を年間定期購読すればウォーターマンの万年筆とボールペンのセットがプレゼントされると新聞に広告が!もちろんすぐ万年筆につられ、定期購読を申し込んだ。

それがこのウォーターマン・メトロポリタンのブラックラッカー。 ヘラトリは値段が高いのでプレゼントも豪華だ(だから新聞より万年筆を買った方が安いけど)。

フランスの新聞も高いけれど、よくおまけがついてくる。映画DVD、美術本、百科事典などが毎週シリーズでついてくることもあった。オマケつきだとさらに少し高くなるのに、やはりクリムト特集と映画のDVDが欲しくて買ってしまった。
日本では新聞に万年筆はつかないので、よっちゃんが新聞買いすぎにならずに済んでいる。

Sunday, September 9, 2007

ライ麦じゃがいもパン

今回はじゃがいもの形にしたパンにじゃがいもサラダを入れたものを作った。ライ麦粉は粗びきで1/3弱の配合。時間が経っても固くならず、ライ麦がいい味を出しつつツナポテトの具にも合っていておいしい~~!今回のパンは、先日デパ地下の某有名パン屋さんで買ったパンよりおいしく焼けたと思う。

材料:(生地)強力粉175g、ライ麦粉80g、薄力粉45g、黒砂糖3g、イースト5g、塩5g、ぬるま湯175cc、バターほんのひとかけ (具)じゃがいも、ツナ缶、玉葱半分(みじん切り)ハム2枚(粗みじん切り)、胡椒・塩・マヨネーズ
作り方:① 生地の材料を混ぜて捏ね、1次発酵させる ② じゃがいもはゆでてつぶし、ハム・玉葱・ツナを加え、胡椒・塩・マヨネーズで味付けする。③ 生地を丸い形にまとめてベンチタイムを取りながら、②の具を中に入れる。④ 表面に水を霧吹きして、180度で20分程度焼く

Wednesday, September 5, 2007

さんまハンバーグ

DHA、EPA、ビタミンA、B12、良質のたんぱく質などを豊富に含む秋刀魚。まだ9月で高いのに、新鮮でよさそうだったのでつい購入。北海道産で刺身用だから寿司にしたかったけどハンバーグに。秋刀魚が南下してくる10月下旬には脂質含有量が20%位に達するそうだ。秋になったら千葉産の油の乗ったいいさんまをたくさん買おうと決心した。

材料:さんま2尾、玉葱半分、パン粉適量、しょうが汁1かけ分、みそ・塩・胡椒 各少々、溶き卵少し
作り方:① さんまの頭と内臓を取り、よく洗って3枚おろしに ② 細かく切って調味料を加えて混ぜる(玉葱はみじん切りにして炒める) ③ ハンバーグの形にして焼き、みりん・醤油(1:2)・酒・水溶き片栗粉少々を仕上げに加えて照り焼き風に。*しめじ、大根おろし、しそを加えるとおいしそう

Monday, September 3, 2007

さつまいもパン

今日から学校は新学期。授業の準備をやっと始め、気分転換にさつまいもパンを焼いた。生地にゴマを練り込むつもりがすっかり忘れてしまい、仕方なく仕上げに黒ゴマを飾る。さつまいものせいで甘いパンになった。砂糖は黒糖だけで控えめ。塩はゲランドの「塩の花」を入れ、牛乳はやめて豆乳に。でも、ライ麦粉と全粒粉を入れ忘れる。バターと生クリームを入れてスィートポテト風にするとおいしいけれど、健康の為に焼いも風の素朴な一品に。

材料:強力粉210g、薄力粉90g、ドライイースト5g、黒砂糖3g、塩4g、ぬるま湯175cc、さつまいも2本、豆乳少々、黒ゴマ
作り方: さつまいも・豆乳以外の材料を混ぜ、こねて発酵させる ② 生地を8等分してベンチタイム ③ 蒸しさつまいもをつぶして豆乳で伸ばし、少し黒糖を加える ④ 生地の中にさつまいもを入れて、表面に黒ゴマをのせる ⑤ 2次発酵させて180度で20分くらい焼く

Saturday, September 1, 2007

エディット・ピアフ

世紀の歌姫。そんな呼び名がふさわしいシャンソン歌手エディット・ピアフの生涯を描いた映画『エディット・ピアフ 愛の讃歌』を観た。
パリの場末ベルヴィルの路地裏で過ごした少女の頃から、一躍、時代の寵児となった栄光の日々まで、歌と愛にすべてを捧げた人生が鮮やかに蘇る。
映画中のピアフの肉声による数々の名曲に酔いしれながら、彼女の伝えたかったメッセージが心に響く。「愛しなさい」(Aimer)。
クスリと疲労、失意で身も心もずたずたになりながら短い人生を太く生きた女性の姿に思わず涙した。
観終わった後、なぜか、生きていて良かったと思わせる名画だ。

公式サイト→ フランス語 日本語