Friday, July 2, 2010

メヘレンにて

今回のお気に入り:サンドイッチ屋さんの不思議な看板 ↑

14世紀の市庁舎(左)、13世紀の市庁舎(右)1370年築。
映画に出てきそうな雰囲気。

おうちかわいい。建物の多くは14世紀頃のものらしい。後ろに見えているのは↓
塔の高さが97mある聖ロンバウツ大聖堂。 大きすぎて写真に入りにくい。

2 comments:

Unknown said...

メヘレンというのはどこかと、恥ずかしながら大事典で調べてみました。

ヨーロッパの北海寄りは明らかに風景が違いますね。ラテン的性格が強いが、それでいて、何かその地に独自なものを出そうとする。

よく言えば、ごたまぜの魅力ですかね。

よしちこ said...

確かに、日本人にとってはほとんど無名の地ですね。
一応、今のオランダとベルギーにあたるネーデルラント時代には首都として栄えて、ヨーロッパの中心的存在?だったようです。位置的にはアントウェルペンとブリュッセルの間でしょうか。