Monday, June 28, 2010

アントワープ

アントワープ駅

ノートルダム大寺院 (ベルギーで一番大きな教会)
その教会の前に、「ネロとパトラッシュ記念ベンチ」?お墓風?がある!!!
石には教会が映っている。↑ その前には・・・↓
トヨタからの贈り物!

4 comments:

Unknown said...

懐かしい光景ですね。「ブラボーの泉」の立像。市庁舎の前から、大聖堂を背景に取り入れる形で撮られたのですね。うまく空中に浮かんでいますね。

Antwerpenは'Hand+Werfen'=「手を投げる」の意味から来たのだという話をドイツの友人から聞きました。悪巨人の右手を勇者ブラボーが切り取って投げた、という伝説に根差すそうですね。古英語でも同じ解釈があるし、オランダ語とも符合するし、このロマンチックな市名の語源が私には気に入っています。


北方からフランドル地域へ入ると、風土が大きく変りますね。昔豊かでイギリスとフランスの争奪の的になり、世界大戦中はドイツに攻撃され、辛い歴史を背負っていますね。現在はどうでしょうか。豊かさはともかく、精神的には満足しているのでしょうかね。

久しぶりにアントワープのうわさを聞いて、昔からの感覚を呼び覚まされました。実際その地に居たのは、もう五〇年も前のことですからね。その時にはもちろん「フランダースの犬」のベンチ状の記念物などはなかった。

日本語と英語の文言の記された記念品。日本人は大いに結構という感覚からでしょうが、現地の人は、そんなものはもう結構、と言うでしょう。

よしちこ said...

TENGUさま、コメントありがとうございます。
なるほど、アントウェルペンにはそういう意味があったのですね。
記念碑の続きの写真をご覧ください。
2003年にトヨタから贈られた石のようです。

Unknown said...

GIFT VAN TOYOTA...

Gift は嫌ですねぇ。
Poison ですか、Present ですか?

よしちこ said...

トヨタはお金持ちですね。