Saturday, January 12, 2008

赤ワインとキャラウェイのパン

赤ワインとキャラウェイのパンを焼いた。
パン生地はほんのりワイン色で、ワインの味がするパンだ。
中に入ったキャラウェイが、プチプチした食感と香ばしく爽やかな風味を加えている。

レシピを見て、なんてワインに合いそうなパン!と、すぐに作りたくなりついに挑戦。
でも、ワインもパンもとてもおいしいフランスではあまり見かけなかったなぁ・・・

・・・ついに本日、その謎が解けた。
やっぱりワインを味わいながら、パンを食べる方がおいしいのだ。
☆そう言えば、チーズがおいしいフランスでは絶品チーズケーキがなかった。

材料: 強力粉300g、塩小さじ1、黒砂糖大さじ2弱、イースト小さじ2、赤ワイン250ml(煮詰めて190ml)、オリーブ油大さじ1・1/2、キャラウェイ15g、卵白(石澤清美氏のレシピ参考)

ワインのパンはあまりワインに合わなかったので、余りのワインを飲む為にさらにピザを焼いた。 マルゲリータと、マルゲリータとチキントマトカレーのハーフ&ハーフ。

4 comments:

Anonymous said...

素敵なパンたちですね~!
なんだか香りまで漂ってくるようです。
作るのにどれくらいの時間がかかりますか?
自分のパンを焼くのも、夢なんです^^

よしちこ said...

dalincoccoさま☆
コメント嬉しいです♪有難うございます☆

パン、結構時間がかかります。粉を捏ねるのに10分程度、その後に1次発酵で40分~1時間程。ベンチタイムを少し取って、2次発酵がまた30分程度。最後に成形後、オーブンで焼く時間も結構かかります。パン・ド・カンパーニュなど大物は焼くのに1時間位かかるし。

でも発酵は放っておくだけだし、発酵なしのパンならもっと早いです。(写真のピザは1次発酵だけで焼きました。)それに、自分で焼くと好きなものを入れられるしおいしい!(食べ過ぎになるという問題もありますが):-(
ぜひ一度パン作りに挑戦してみてください♪

Anonymous said...

こんにちは

わたしはアルコールはダメなのですが、その替わりに、万年筆にヤンセンのワインインクを飲ませています(^_^)

マルゲリータといえばピザが食べたくなってきました(爆)
大昔に塩、胡椒だけで毎日スパゲッティを食べていた時期があり、「孤独のスパゲッティ」という名前を付けていました。

NAMIKIのFALCONが送料込みで$150
は安いですね。
その店はクレジット決済はできるのですか?

エラボーは初期型(2代目?)の物から愛用しています。
10本以上あると思うのですが、万年筆がお好きだと言うことを再認識しました。
万年筆やインクは嵌り出すと抜けられませんよ(^_^)

よしちこ said...

ねこのぽちお様
コメント有難うございます♪
ワイン入りインクなんてすごいですね。
つい検索して調べてしまいましたが、ボトル1本分の
ワインから30mlしか取れないなんて、贅沢なインク!
香水入りのインクも気になっていましたが、
ワインインクもワインのいい香りがしそうです。
メルローとかカベルネとか種類も豊富で
それぞれの絶妙な発色に、凝りだすと恐そうです。

「孤独のスパゲッティ」とはいい呼び名です(笑)
にんにく唐辛子入りのオリーブオイルも加わったら
孤独感が薄れそうですが・・・。

クレジット決済も大丈夫ですよ。
買い過ぎにはご注意ください。☆☆
・・・万年筆病はほぼ不治の病ですよね。^^;