← ドイツで買ったキルシュとサワーチェリーにベルギーのチョコレートとバター。
結局3つもケーキを焼いた。↓ 初めはバナナケーキ(上)。初めてキルシュ入りで作ったけれど、やはりラム酒とブランデーの方が合う。次に、ブラウニー風スポンジケーキ(右)。ブラウニーからくるみを抜いたみたいな少し硬めの生地。最後に普通のスポンジケーキ(左)。
結局3つもケーキを焼いた。↓ 初めはバナナケーキ(上)。初めてキルシュ入りで作ったけれど、やはりラム酒とブランデーの方が合う。次に、ブラウニー風スポンジケーキ(右)。ブラウニーからくるみを抜いたみたいな少し硬めの生地。最後に普通のスポンジケーキ(左)。
材料:(左)卵3個、薄力粉75g、コーンスターチ7g、黒豆ココア8g、砂糖80g、バター20g
(右)卵4個、薄力粉100g、黒豆ココア20g、砂糖90g、バター40g
サワーチェリー、キルシュ、生クリーム 、シナモン
3段重ねで、下の段にブラウニー風の生地、上の2段は普通のスポンジケーキ風。 実は初めに焼いた右がイメージと違っていたため、また焼いたのが左。そのうえ、スポンジ生地を焼いた後、キルシュ入りシロップやチェリーコンポートを作ったりで、結構時間がかかった。最後に、チョコレートは製菓用の堅いのを買わずに普通のものだったので削りにくく、すでに疲れていたのでもう適当に省略・・・(本物はチョコがいっぱいで黒い森になるはず)。
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(右)卵4個、薄力粉100g、黒豆ココア20g、砂糖90g、バター40g
サワーチェリー、キルシュ、生クリーム 、シナモン
3段重ねで、下の段にブラウニー風の生地、上の2段は普通のスポンジケーキ風。 実は初めに焼いた右がイメージと違っていたため、また焼いたのが左。そのうえ、スポンジ生地を焼いた後、キルシュ入りシロップやチェリーコンポートを作ったりで、結構時間がかかった。最後に、チョコレートは製菓用の堅いのを買わずに普通のものだったので削りにくく、すでに疲れていたのでもう適当に省略・・・(本物はチョコがいっぱいで黒い森になるはず)。
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このケーキで今日は一日中「飲み会」だった。まずはブリュッセル在住博士課程仲間2人を招いてお茶会をする。こちらは紅茶とケーキで。
これまで&これからお疲れ様のケーキ→
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夜はシャンパン会。下の階のドイツ人マダムのところにケーキを持って行くと、「まぁ、本物のシュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテだわ!ちょっと飲みましょう」となり、シャンパンとドイツ風おつまみで深夜までしゃべり・飲み続け・・・。普段ゆっくり訊けないことを話し合った・・・日本は中国・韓国との関係が今でも悪いのにどうしてドイツは近隣諸国との和解できたのかとか、ドイツの移民問題や日本の引きこもりの話からオーストリアの24年間地下監禁事件の話や、説明の難しい日本の政治問題からドイツ人男性の話まで・・・
しゃべりすぎ&飲み過ぎの一日だった。
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2 comments:
すごい働きぶり、すごい勉強ぶりですね。
シュヴァルツヴァルトのキルシュトルテは私の大好物。大昔の留学時代から、ずっと、行くたびに、必ず食べています。しかし、手作りの品を見るのは初めてです。
〈移民の会〉というのも、大した学習会ですね。正規の授業ではないのでしょう。みなが自国の将来を担っている感じ。日本人は少し客観的で居られるでしょうが。
ただし、すごい〈飲み会〉は自重をお勧め。
TENGUさま
コメント有り難うございます。ご指摘の通り、昨日は飲み過ぎると論文が全く進まないことが確認できました。
キルシュトルテは南ドイツの味なのですね。ご近所なら味見にお届けしたかったです。
「移民の会」=移民統合プログラムは、政府の移民政策が実際に分かって勉強になります(もっと適当な会だと軽く考えていたのに、長期戦で大変ですが)。修了すると履歴書にも書けるそうです。
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