Tuesday, April 22, 2008

ブリュッセルの新居探し

ブリュッセルの新居がまだ決まっていない。 (;_;)

決定して契約書を交わす直前に、他の人に取られたり、入居を決めた後で、工事ミスで水道が通せないことが分かったり、場所も写真もいいので期待して見に行ったら、狭すぎたり・・・。

新聞・雑誌・ネットで探したり、道を歩きまわって「空き部屋」の看板を探したり、不動産屋さんに行って紹介してもらったり・・・と、あらゆる方法を試す日々なので、毎日大変疲れる。

探しているエリアに19世紀末~20世紀初頭に建てられたアールヌーボー建築の集まる場所があった。 右上の写真は1903年に建てられた画家サンシール邸(Maison Saint-Syr)。 オルタの弟子ギュスターヴ・ストローヴェン作。











古い家に入ってみると、中が縦長で狭い階段が続くものが多い。たいてい屋根裏部屋があり、天井が高く、扉が重くて大きい。 貸し物件になっている部屋は、内装が新しくなっている。 この地区はEU本部があるヨーロッパ地区なので、古い家も開発が進んでいるのかもしれない。

Monday, April 7, 2008

多ビール主義

ビールの国ベルギーに引っ越してきてから、初めてベルギービールを味わった。

左から、さくらんぼの絵に誘われて買ったベルビュ・クリーク(Belle Vue Kriek)、アビイビール(修道院ビール)のレフ・ブリュン(Leffe Brune)、そして、オランダ語で「悪魔」の意味のデュヴェル(Duvel)。

クリークはシンプルなさくらんぼ風味の甘口。チェリー・ジュースのようなビールだ。レフはちょっぴり甘めで重く、濃い味。英国のギネスに似ている。デュヴェルは泡立ちが多く、アルコール度数が高めだが、口当たりが軽く、辛口だ。

ワインのように温度やグラスも重要な要素らしく、スーパーには専用グラス付きのビールも売られている。つい買ってしまいそうになるけれど、ビール毎にグラスが違うので全部揃えるとなると大変だ。

人口わずか約1000万人のベルギーには1500以上の銘柄の地ビールがあるという。オランダ語、フランス語、ドイツ語が公用語のベルギーは多言語・文化の国だ。ビールに関しては「多ビール主義」というべきか。

Monday, March 24, 2008

コペンハーゲン

ベルギーに引っ越しする途中、デンマークのコペンハーゲンに立ち寄った。街を散策していると、家の前に不思議な荷車のようなものが駐輪されているのに気が付いた。

「何に使うのだろう」と思いながら、中心部に進むと、交差点で写真の父娘に遭遇。ピンクの服を着たお譲ちゃんがちょこんと乳母車に乗っていて、とってもかわいらしかった。「荷車のようなもの」は乳母車付き自転車だったのだ。

つい写真を撮りたくなって「かわいい娘さんを撮ってもいいですか」と声をかけると、「もちろん」と笑顔を返してくれたのでパチリ。


北欧のデンマークは3月下旬でもさすがに寒い。コートを着込んで人魚姫に会いに出かけた。予想通りの小ささだったが、観光客十数人が集まってきて、カメラにおさめていた。買ったばかりの光学18倍のオリンパスのデジカメで背景の町並みも入れて風景を切り取った。やはり人魚はななめ横顔が似合う。滝川クリステルと一緒?

Thursday, March 20, 2008

イラク戦争開戦5周年

ベルギーへの引っ越し作業の手を休め、
カヴァで乾杯。

今日は米英軍によるイラク戦争の開戦からちょうど5年。 ブッシュ米大統領を支持したスペインのアスナール政権は 翌年のマドリード列車爆破テロで退陣を迫られた。

そんなことを思い出しながらグラスを傾ける。
シャンパンよりもきりっと辛口。
アスナールさんが飲んだら、ちょっぴりほろ苦い味かもしれない。

ロジャーグラート カヴァ グラン キュヴェ 2003(チャレッロ40%、マカベオ20%、パレリャーダ20%、シャルドネ20%)
Roger Goulart Gran Cuvée Extra brut (Gran Reserva)2003

Wednesday, March 12, 2008

天ぷらとテンプラニーリョのワイン

先週から、天ぷらが食べたいなぁ…
…と、考えていたら
なんとM亭(友人宅)にて、
       天ぷらをご馳走になった!

衣がさくさくの、揚げたてのてんぷら。
ううう、感激~~・・・(;_;)
他にもいろいろ、ありがとう~~!

偶然、持参したワインがテンプラ二ーリョだった。
テンプラニーリョはてんぷらにいいよ。(^^;
・・・ではなくて、てんぷらに合わなさそうだと思った。

まずはベリー系でやや甘口の、
 赤のスパークリング・ワインを飲む。
さらに続いて、スペインの「ラモン・ロケッタ(Ramón Roqueta)」のテンプラニーリョ(DOカタルーニャ)。
スペイン皇太子や三ツ星レストラン「エル・ブジ」のオーナーシェフが訪れて絶賛したワイナリーだ。
凝縮した濃い味で、甘い香りもする。
チーズに合いそう♪♪

Ramón Roqueta (La Denominación de Origen Catalunya) Tempranillo 2006   

Monday, March 10, 2008

日本風クッキー

沖縄の黒糖、京都・宇治の抹茶、
北海道のきなこ。
上品な日本風の茶菓子のイメージで、
クッキーを焼いた。
(黒い小さなつぶつぶは黒糖→)

さらに、キャラウェイシード入り
ショートブレッド。
・・・のつもりが、バニラ風味のパイのようになってしまった。

なんと、強力粉と薄力粉を間違えたのだ。(;_;)
普段パンをよく焼くので、知らない間に強力粉を入れていたらしい。
『ウィキペディア』にも、たんぱく質12%以上の強力粉は洋菓子には向かず、お菓子にはタンパク質8.5%以下の薄力粉だとある。スコットランドでお祝い用に焼かれる本格派のショートブレッドを焼こうとしていたのに・・・。高級感を出す為に(?)、ラム酒とフレンチバニラも入れてみる。・・・未知のお菓子になった。

Friday, March 7, 2008

注目の日本ワイン

最近の実家へのお土産の定番はワインとお菓子だ。
今回は山梨で買った日本赤ワイン、オーストラリア赤ワイン、日本のロゼ・スパークリング・ワイン。
←山梨ワイン倶楽部の「レーヴ・ロマンティック(Rêve Romantque)。

このワインが、おいしいとかなり好評でこれまでの中で最高評価を得た。果実味が濃く飲みやすいやや甘口のワインで、皆に好まれそうなワインだ。

★これまでに好評だったワインベスト3★
1.仏・ロワール地区「サンセール(Sancerre)」(葡萄品種:シェナン・ブラン)
2.「レーヴ・ロマンティック(Rêve Romantique)」(品種:コンコード)
3.コープで買った「信州」(コンコード)

フランスから買っていったシャンパンやボルドーのワインは(渋いとか酸味があるとか言われて)それほどの評価を得ず、翌日まで残ったこともあったのに、これら3本はすぐになくなってしまった。

「サンセール」は4000円程、「レーヴ・ロマンティック」は2200円、「信州」は1000円位。どれも飲みやすいワインだ。(「渋い」重いワインもおいしいのに・・・。)
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海外でも日本ワインが注目されつつある時代だ。
そこで、国産ワインのワインセミナー「注目の日本ワイン」に参加した。

試飲したのは、「ジェイ・フィーヌ シャルドネ&甲州 2005」、「長野シャルドネ 2006」、「新鶴シャルドネ 2006」、「ジェイ・フィーヌ メルロー&マスカット・ベリーA 2005」、「長野メルロー 2005」(いずれもシャトー・メルシャンのもの)。
メルローとマスカット・ベリーAの組み合わせが一番おいしかった。
どれも、国産のぶどうをシャルドネやメルローに組み合わせて新しい味を作っている。あるいは日本で作られたシャルドネやメルローは、もはや海外の品種ではなくなっている。外国文化を自国に取り入れて、繊細な技術や独特の感性で独自のものに発展させる・・・まさに日本的だ。
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日本で唯一「ニューヨーク・ワイン・エクスペリエンス」に出展したのはシャトー・メルシャンの「桔梗ヶ原メルロー シグナチャ―」(参考価格1万8900円)。シャトー・マルゴーの最高醸造責任者にも激賞され、「ル・サンク」の世界最高ソムリエに認められ、メニューに取り入れられたそうだ
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世界のワインもそれぞれおいしいけれど、国産ワインもレベルが上がってきている。
フランスもイスラエルもアルゼンチンも・・・どの国のものも「みんな違ってみんないい」のだけれど、(海外への)お土産やおもてなしに日本ワインを使えば、喜ばれて話が弾むかもしれない。