Friday, August 3, 2007

ストロンボリ

イングリッド・バーグマン主演のロベルト・ロッセリーニ監督作品第一弾。

第二次大戦直後、イタリアの収容所で避難民カリンはアルゼンチン行きを拒まれ、収容所「脱出」のため、シチリア島近くの火山島・ストロンボリ出身の男性と結婚する。
だが、華やかなぜいたく暮らしを望む彼女は質素で閉鎖的な島の漁村生活にすぐさま絶望。カリン役のバーグマンは「階級が違うのよ」「お金がいるのよ」などと、わがまま女性の本領を発揮する。
島からの「脱出」を決意した身重の彼女の行く手を燃えさかる火山がさえぎる。「神よ、私に勇気を」と叫ぶカリン。火山は人生の障害の意か。戦災の傷跡が深い欧州のイタリアと希望の新大陸アメリカを分かつ火山と読める。
満足のいかない現状からの「脱出」(収容所と火山島から)がテーマのような気がする。カリンは火山を乗り越えるのか、あきらめて夫の待つ漁村に戻るのか・・・。
バーグマンはこの映画をきっかけにロッセリーニ監督と結婚する。人生の決断という点で彼女の実生活と重なっている。
・・・・イングリッド・バーグマン大好き~~~。

Saturday, July 28, 2007

ナン

ナンを焼いた。ナンとくればカレー。近くのスーパーで玉葱を「詰め放題」でたくさん買ってあったので、きのこ類(エリンギ、しめじ、まいたけ)、鶏肉と合わせて具だくさんカレーに。つけあわせは蒸しポテト。以前はオーブンだったけど今回のナンはフライパンで焼いてみた。表面カリッ、中モッチリでとってもおいし~い!次はナンタコスやナンピザにしたい。
材料: 薄力粉160g 強力粉190g ベーキングパウダー小さじ2 牛乳180cc 卵1個 ヨーグルト大さじ2 黒糖大さじ1弱 ドライイースト小さじ1弱 塩小さじ1/2弱 オリーブオイル適当
作り方:① 全てを混ぜ、よく捏ねる。② 50分程度一次発酵させる ③ 生地を8等分し、丸めて薄く伸ばす ④ フライパンで焼く

Monday, July 23, 2007

ミニトマト

管理人さんは花と野菜をたくさん育てていて、とても感じのいい人だ。
ある日、「お弁当に入れるミニトマトを育てたいと思っているのですけれど」と立ち話をした。すると、数日後に苗を鉢ごとプレゼントしてくれた。ぐんぐん成長して今ではお弁当に毎回登場し、彩りを添えてくれている。最近はパセリの種も蒔いてみた。ベランダがプチ家庭菜園になり、緑も目に優しい。

Sunday, July 22, 2007

ペンクリニック

最近、万年筆にはまっている。筆圧をあまりかけずにすらすら、ヌラヌラ書けるところが心地よい。

先日、実家に戻って旧・自分の部屋を探し回りセーラー・プロフィット・スタンダードM2本とB1本、シェーファーの鉄ペン2本を掘り出してきた。
プロフィットのMの1本はインクかたまりで書けず、Bはペン先が首軸に陥没していて無残な姿になっていた。どうしようかと思っていると、セーラーのHPにペンクリニックの告知。電車で4、50分ほどのところのホームセンターにあの川口さんがいらっしゃると分かり、早速、出かけた。

持ち込んだのはM1本と、インクがかすれ気味だったウォーターマンのカレン(茶色)。10時開始予定のところ、9時半すぎには着いてしまったのだが、白衣姿の川口さんは「今からでもいいですよ」と快く調整を始めてくれた。

ペン先調整を見るのは初体験。超音波洗浄器で1、2分きれいにした後、ペーパーや切り割り調整のものすごく薄い金属片などでペン先をくりくりすると、あら不思議、言うことをきかなかったペンたちが生まれ変わった。

自分の名前や「永」「春夏秋冬」など試し書きで、蘇った書き味を確認していると、川口さんが「万年筆はペンの自重だけでインクが出なければダメ」と手のひらにペン軸をのせてすーっと紙の上をすべらせた。もちろん、インクはちゃんと出る。

「だから万年筆は書きやすいのですね」と感心していたら、「でもね、自重だけで書けるペンはそんなに多くはないんだよ」と川口さん。ペンが直っただけでなく、なんだか心も得した気分だった。

Thursday, July 19, 2007

ポテトチーズフランス

フランス風のパンの中にポテトサラダ風に調理したじゃがいも、さらにその真ん中にチーズを入れて焼きました。前回作った時はポテトサラダに玉葱やコーンを入れていておいしかったけど、このパン生地にポテトサラダとチーズの組み合わせはとても合います。

材料:強力粉、ライ麦粉、薄力粉、
    ドライイースト、ぬるま湯、
    無塩バター、黒糖、塩、チーズ、
    マヨネーズ、胡椒、じゃがいも

Wednesday, July 18, 2007

豆乳ライ麦ベーグル

今日のベーグルは豆乳100%に、ライ麦粉とドライブルーベリーを加えて作ってみました。焼きたては表面がカリッとして、中はもっちりの仕上がりでおいしかったです。 前は生ブルーベリーを入れていまひとつでしたが、ドライにすると仕上がりが全然違います。

材料:強力粉、ライ麦粉、イースト、
    黒糖、塩、ドライブルーベリー

Monday, July 16, 2007

中国再訪


15年ぶりに中国に行ってきました。

かつて地方都市の風情さえ漂わせていた北京は高層ビルが立ち並ぶ大都会に変身していました。
通勤時の自転車族は相変わらず健在でしたが、町中を行き交う自動車の多さは想像以上でした。

ところで、折りしも中国食品・製品をめぐる問題がクローズアップされていただけに食の安全は心配でしたが、訪問先で出された食事はすべておいしく、1週間の滞在で2キロ近くも太ってしまいました。

むしろ、気になったのはニュースや出来事をなべて「政治問題」としてとらえがちな中国人の姿勢です。
断定こそしないのですが、「中国食品叩きは米中貿易不均衡を是正しようとする一部米議員の策動との説もある」「日本の検察が朝鮮総連事件に着手したのは何か裏があるのではないか」などなど。

深読みしすぎると、かえって実相を見誤ることもあるのではないでしょうか。そんな思いを強くしました。